奈良市議会 2021-03-09 03月09日-03号
また、次に、指令センター以外の消防庁舎の現状でございますが、中央消防署及び西消防署は女性職員の配置を想定し建設されたため、施設の環境が整っているところでございます。南消防署につきましては、交代制の女性職員を配置するために庁舎の改修を行い、仮眠室、入浴施設などは整備いたしました。
また、次に、指令センター以外の消防庁舎の現状でございますが、中央消防署及び西消防署は女性職員の配置を想定し建設されたため、施設の環境が整っているところでございます。南消防署につきましては、交代制の女性職員を配置するために庁舎の改修を行い、仮眠室、入浴施設などは整備いたしました。
本年1月に西消防署においてインフルエンザが流行したと聞いておりますが、その当時の消防局におけるインフルエンザ感染状況についてお聞かせください。 ○副議長(森岡弘之君) 消防局長。 ◎消防局長(藤村正弘君) 道端議員の御質問にお答えいたします。 本年1月の消防局におけるインフルエンザ感染による病気休暇者につきましては、消防局全体では36人で、そのうち消防署の交代勤務者は31人でございました。
また、救急救命士につきましては、平成27年4月1日現在、消防局全体で62名の救命士が在職しておりまして、各消防署への配置人数につきましては、中央消防署管内が18人、南消防署管内が10人、西消防署管内が11人、北消防署管内が6人、東消防署管内が10人となっており、東消防署月ヶ瀬分署以外の各署々には救命士を配置しているところでございます。
まず、議案第93号は、西消防署に配置をいたします救助工作車Ⅱ型を1台取得するため、契約金額9979万2000円で、株式会社モリタ関西支店支店長 平田隆吉氏と取得契約の締結をいたそうとするものであります。
また、アナログ無線につきましては、御指摘のとおり西奈良地区につきましては、不感地帯もあり、これを解消するために昨年9月に開設をいたしました西消防署に前進基地を設けているところであります。
設置場所として、避難所、広域避難地または一次避難地、中央消防署、南消防署、西消防署、北消防署、東消防署またはその付近と規定されております。 現在、奈良市災害対策本部保健救護部長として救護班担当の市民生活部病院事業課と保健班担当の保健所で、現実に即した災害時の医療救護所の設置場所の選定について、医師等の人的資源の問題を含めて市医師会との調整を行っているところでございます。
次に、議案85号 奈良市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正についてでございますが、施設の老朽化等による西消防署の建てかえ移転に伴い、同署の所在地について所要の改正を行おうとするものでございます。
また、西消防署新庁舎におきましては、平成25年7月に運用を開始し、西部地域の消防活動の拠点として、救急体制も含めた災害へ即応できる体制強化につなげてまいります。 次に、浸水対策につきましては、台風や集中豪雨により浸水被害が発生した危険性の高い地域を中心に、年次計画的にその対策を講じているところでございますが、新年度は八条地域の浸水対策工事を関係機関と協議をしながら行ってまいります。
次に、議案第101号 財産の取得についてでございますが、消防施設整備事業といたしまして、西消防署富雄分署に配備しております消防ポンプ自動車1台を更新するため、長野ポンプ株式会社 代表取締役 長野幸浩氏と契約金額2992万5000円で取得契約の締結をいたすものでございます。 次に、議案第102号及び議案第103号は工事請負契約の締結についてでございます。
消防につきましても、消防設備等の充実・強化を図るとともに、西部地域の防災拠点として西消防署庁舎の建設工事に着手し、平成25年度の完成を予定いたしているところでございます。 次に、奈良市一般職任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例についてでございます。
次に、継続費につきましては、西消防署庁舎建設工事の着手が平成24年度となることから、既に設定をいたしております債務負担行為を廃止し、新年度において2カ年の継続費の設定を行うものでございます。 また、繰越明許費につきましては、特別会計を含めまして、学校施設耐震補強工事等の国の3次補正に対応する事業経費など、30事業の繰り越し措置をとらせていただいております。
391 ◯15番 白本和久議員 そうしたら、今のあれなんですけども、同じように、今現在、奈良市の西消防署は建て替えをしているんですけども、昭和42年に建てた建物、もっとはるかに古い、老朽化したものを建て替えているわけでございます。30年で建て替えると。
2点目は、西消防署庁舎建てかえについてであります。 我が党は、西奈良地域の重要な防災拠点としての西消防署を建てかえ移転することについて、これまで提案、要望をしてまいりました。現庁舎は竣工から42年が経過し、建物の老朽化や高度情報化への対応の限界のほか、バリアフリー対応の不足といった問題を抱えております。
市西部地域を管轄する西消防署庁舎につきましては、老朽化と狭隘性から平成22年度で新たに建設用地を取得してまいりましたが、新年度では庁舎建築設計と敷地造成に着手し、耐震性、機能性を備えた市民の安全・安心な暮らしを支える拠点として整備をし、平成25年度の開署を目指してまいります。
さらに、同じく鶴舞西町の団地建てかえ事業計画敷地に、奈良西地域の防災拠点として西消防署を建てかえ移転することについて、これまで提案、要望をしてまいりました。現庁舎は竣工から42年が経過し、建物の老朽化や高度情報化への対応の限界のほか、バリアフリー対応の不足といった問題を抱えております。
市長の解釈でとらえると、今議会の予算に上程されている西消防署の建設や西部図書館の駐車場の整備、また市立奈良病院の病棟建設、そして看護学校の設置の調査、これもまた箱物事業につながっていくのではないでしょうか。
市西部地域の消防の拠点である西消防署につきましては、昭和42年建設の現庁舎が老朽化し、狭隘であり、また耐震構造でないことから、消防庁舎建てかえに係る用地の取得等に要する予算措置を図ったところであります。 また、さらなる救命率の向上を図り、救急現場から病院収容まで継続した医療を確保するため、新年度では、救急隊と医師が同乗するドクターカーの導入に向け、その準備経費の予算措置を講じました。
次に、議案第100号及び第101号 財産の取得についてでございますが、まず、東消防署月ヶ瀬分署に配備しております消防ポンプ自動車につきまして、株式会社若草商事 代表取締役 長田雅三氏と契約金額2919万円で、また、西消防署富雄出張所に配備いたします緊急消防援助隊対応の高規格救急自動車につきまして、日産プリンス奈良販売株式会社 代表取締役 大谷 進氏と契約金額2483万2500円で、それぞれ取得契約の
次に、西消防署庁舎の移転、建てかえについてお尋ねします。 我が党は、消防署は地域の第一の防災拠点として重要な施設であると認識をしております。大地震の到来が叫ばれている現在、老朽化した西消防署庁舎の移転、建てかえは急務であるという考えから、以前より機会あるごとに定例会や委員会等において質問したり要望をしておりますが、その後の進捗状況について消防局長にお尋ねします。
1点目は、西消防署の建てかえの推進についてであります。 我が党は、従来から西消防署の移転、建てかえについては機会あるごとに質問もし、移転先については鶴舞団地の整備地域はどうかと提案もし、要望もしてまいりました。周知のとおり、鶴舞団地の一部の解体工事も終わり、平成21年度中にはモデル住宅が完成されると聞き及んでおります。